つくし誰の子
つくし誰の子 すぎなの子。
春の風景を象徴する植物の一つ。
密集してあぜ道などで繁殖するため、幼児でも簡単に摘める山菜として愛でられている。
ただ、この草が畑に入ると、損保除去は容易ではない。
何億年も前から修羅場を潜り抜けてきただけあって、抜いても抜いてもその一部が残っていれば決して絶えることのないしょくぶつである。
自分もこのくらいの根性があったらと思う一方で、いやすぐに挫折した結果がいまの幸せに繋がっているのかなと思うと、、、、、
人生終わってみないと分らんもんだとささやく声が、、、、、
今日は13日の金曜日、昨日は三隣亡。
それかあらぬか、株価は大暴落をしている。
結局は、ちょっとした引き金があれば砂上の楼閣のごとく雪崩を打って下がりに下がっていく。
砂上の楼閣は、支持層までしっかりと杭を打ち、基礎工事をしっかりとしていれば何とか持つものだが、、、
安倍内閣になって、極端な低金利政策のため内部留保をため込んでいる大企業は別にして、地方銀行などをはじめ余力のない企業が多い中その回復はいびつな形で進みそうな気がする。
政治家は株価が上がれば、自分の功績のように喧伝するが、その逆の場合は人のせいにする。
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