花言葉が、、、
カラスノエンドウ。春早くから日当たりの良い場所に密集して繁茂し。紫色の可愛い花を咲かせるところから、古来日本固有の種類かと思っていたら帰化植物だったとのこと、人間同様今更外来種と言いたてるのがはばかれそうな草である。
種類としてはそら豆科に属しているそうだが、カラスとかスズメという名前が頭に来るのは偽物という意味が矢一段下という意味を持っている。
しかし、花言葉は「小さな恋人」などまるで菓子につけるようなフレーズが載っているが、これは花が二輪寄り添って咲くことに由来すると聞いて、まさに、、、、、
タレントの志村けんがコロナウイルスで亡くなったそうだ。
よく名前の知られた人が犠牲になったことでこの病気が容易ならざるものであることを再認識した人も多かったのではあるまいか。
昨日、浜松でこのウイルスに感染した人のことで市の記者会見が行われたが、本人が拒否したとかでどこの誰か、住んでいる地区などを含めてすべてが伏せられた内容であり、なんのためわざわざ市の担当者が出てきたのか歯切れの悪い発表であった。
まあ、名もなき市民が名もなきまま亡くなった場合はそれもありかなと思うが、必ず回りがあぶりだし、ネットを通じて拡散する可能性があり、もし、間違った人が憶測で該当者にされた場合、迷惑この上もないということになる。
カラスやスズメに類した我々としたらどうすればよいのだろうか。
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