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2020年4月13日 (月)

かたくり粉の原料

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「この葉っぱを摘んでよく食べたもんだよ」っていったら「うそ!」って驚かれた。

いまでの若い人はカタクリは希少品種で食べるものとは知らなかったようだ。

自分も最近は食べていないが、ゆでてお浸しなどにするとホウレンソウによく似た味で結構いける山菜なのだ。

それより驚いたのは、片栗粉にカタクリっていう字がつき疑問を持たなかったことにあり、この草と根っこからできていることを知らなかったことだ。

いまでは、片栗粉っていえばジャガイモの澱粉ぐらいの知識がなかったものにとっては、くず粉やわらび粉の由来も知らないことおびただしい。

戦後のどこかまで、ふるさとの飛騨ではわらびの根っこから作るわらび粉は、お金を持たせてもらえない農家の主婦の良い小遣い稼ぎだったのである。

そういえば、ジャガイモで作った澱粉を少量の水でだまが出来ないように溶き、砂糖をいれ、その後一気に熱湯を注ぎかき混ぜると白濁したゆるいおかゆ状のものが出来たが、いまでいう葛餅みたいになってうまかったのを憶えている。

 

今日は朝から冷たい雨が一日中続いていた。

長野から帰って、茶の木刈りやタケノコ掘り 畑仕事など体を動かし続けていたので良い休養になると家に閉じこもっていたが、しばらくすると退屈し買ってあったポテトチップスをひっぱりだし食べてみた。

すると、これが旨くてなかなか止まらない。

ここしばらく肥満防止のため間食はしないように努めていたのだが、こんな日は絵にかいたようなカウチポテト族になってしまっていた。

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コメント

岡崎在住さま
チクロは昭和40年になってからがんになるっていうて無くなったわね。
その少し前のころ田口で買い食いしとったんやね。
わたしの憶えている限りでは、戦後サッカリンが甘味料でそのあとズルチンになりましたが、いずれも発がん作用があるとかで消えていきました。
また、昭和20年代には女の子が頭を手拭いで巻きその中にDDTという殺虫剤を噴霧していましたが、いまの時代ならそんなこと絶対に出きんわね。
そのほかいろいろとあったんやけど潜り抜けて長生きしとるわね。

投稿: オラケタル | 2020年4月14日 (火) 21時46分

子供の頃に風邪ひいたら、片栗粉を湯に溶かして砂糖を入れたヤツが、柔らこうて、ごっつお やったね‼️ あーっと、あの頃は飴玉がお菓子の時代やね🎵 三角ジュースも田口菓子店でよー買ったけど甘味料の「チクロ」が問題視されたのを何か覚えておるね^^

投稿: 岡崎在住 | 2020年4月13日 (月) 22時40分

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