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2020年4月 3日 (金)

アイリスジャポニカだって

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「久しぶりに晴れ間が二日続いて地面も乾いたろうから例のお茶の木刈りに出てもらえないか」という話しが来て、今日も午前中山に向かった。

雨の間、テレビはコロナウイルスの話しばかりで頭がおかしくなりそうだったので、これ幸いとばかり山に出かけた。

全国的に晴れの日だそうだが、こちらは薄雲がかかり、太陽光に身を焦がすほどでもなかったため、少し汗ばみをする程度で作業を終えた。

帰りぎわ道端でシャガの群落を見た。

アヤメ科だけあって花のかたちはそっくりであるが色合いはごくおとなし気に杉の木の木陰で咲いていた。

シャガは三倍体とかで実をつけない植物なので、人が植えなければ移動ができない。

飛騨言葉で、”しゃがったれ”という言葉があるが、あまり褒められた言葉でないせいか”飛騨言葉辞典”には載っていない。

意味としては、「何か事が起こればしゃがみこんで何もできないやつ」という意味と思っているが、人の手を借りなければ繁殖できないシャガは、そんな言葉が語源かと思っていたら違っていたようで、薬草にも使っていたそうでその時の名前を”射干”と書くそうだ。

英語では、アイリスジャポニカというそうだから、純粋に日本産かと思っていたら、中国からの帰化植物だともいうし、全くなんだかわからない花である。

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