カモの親子
裏の川にようやくカルガモが子連れでやってきた。
例年に比べておそかったなと思っていたが、雛の大きさは例年より大きかったのを見ると、連れてくるのが遅かったというだけで、卵から孵ったのは例年通りということだったようだ。
それにしても、高さ2mほどもある三面張りの水路にどこから雛を連れてきたのかと不思議に思うと同時に雨などで川の流れが激しくなるとどう避難するのか心配になる。
雛の生存率はどのくらいになるのか知らないが、人家が両岸に立ち並ぶとはいえカラスや蛇などがいるこの場所も決して安全度が高いとはいえない。
先日我が家の下は草をはぎ取り川の水も十数日雨が降っていないので乾いた場所さえある中で、今日は三度も行ったり来たりを繰り返していた。
他人事ながら元気よく育つのを願っている。
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