チキチーター
チキチーター(chiquitita)とはスペイン語で可愛いお嬢さんとでもいうのだが、この歌を初めて聞いたのは静岡に来て二年目だったと思うが鉱山での先輩がペルーから買ってきたカセットテープの中にあった一曲だった。
当時この歌を歌っていたグループ”アバ”(ABBA)”はスペイン語の題名からして、てっきり中南米の歌手だと思っていた。
しかし、相当年数がたってからABBAはスウェーデンのグループで自分が聞いたのはスペイン語バージョンであり、英語をはじめいろいろな言葉で歌っていることを知って驚いた。
しかし、その頃はすでにグループも解散した後でその曲が彼らの代表曲だと思い込んでしまっていた。
昨年だっだがテレビでABBAの特番をやっていたので興味があってみていたら、このグループは世界的に名の通ったグル―プであり今でもその人気はたかくレコードCDなど人気があるそうだと言っていた。
そして、代表曲はダンシングクイーンやマンマミアであり、自分が唯一知っていたチキチーターはベスト10にも入らなかったことを知った。
ならば、ダンスイングクイーンとはどんな歌か?
ユーチューブで覗いてみたら聞いたことがあるような無いような、でも覚えやすい歌ではあったが、一番驚いたのは再生回数であった。すでに解散して三十数年たつのに、、、たったからかもしれないがこの画面だけで四億回をとっくに超えており、ほかの同じ歌がいくつかあることからその数は想像がつかない。
日本語という特殊な言語のためもあってか日本人の歌は一千万回超えるのはまれな中世界的歌手(グループ)の歌というのは計り知れないものがあるということと、自分の視野の狭さを改めて知らされた。
今日は、久しぶりの雨が降った。
およそ一ヶ月ぶりと言ってもよいのではなかろうか、いつ降ったか覚えがないほど前のように思う。
「これで、畠の野菜に水を撒くのはしばらくしなくてもよい」なんて思っていたらどうやらこれから雨続きで梅雨入りではないかというはなし、と同時に沖縄地方は梅雨明けだそうだ。
日本もでっかいなあ、、、、、
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