五月雨式に
”五月雨を 集めて早し 最上川”というのは芭蕉の句であるが、今日は旧暦の五月十五日で、まさに五月のまっさかりである。
先日来の五月雨は九州地方で大雨を降らせた結果かなりの人的被害が発生しているが、毎年のようにこの被害はなくならないどころか、近年ますます激しさが強くなっているようで「経験したことのない、、、」という言葉で気象庁が注意を喚起するのも多くなってきた。
「五月雨式」という言葉が昔からあるが、この言葉を検索してみたら何度も同じことを繰り返しながら続けていくこととあったが、まさに今日の静岡の雨のように降ったり止んだりが本来の五月雨だったのあkも知れない。
いま心配しているのは、いつこの豪雨が頭上にくるのか、いつウイルスに感染するのかであろう。
今までは、なんとはなしに自分の身の上に降りかからないなんて根拠もなく思っていたが、、、、、、、
あまりの長雨に脳みそにカビが生えなければよいがと思っている。
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