雨降りお月さん
#雨降りお月さん 雲の影
お嫁に行くときゃ誰と行く 一人で唐傘さしていく
唐傘ないときゃ 誰と行く
シャラシャラシャンシャン 鈴付けた
お馬にゆられて ゆれていく
子どものころ歌った”雨降りお月さん”だが、いま歌ってみると何とも奇妙な歌詞である。
いくら月が一つで輝いていたとしてもだよ、、、、
この歌が今日口について出たのは、朝からの雨空が急に明るくなったので外に出てみたらまだ細かい雨が降っていたのに、空の一角では青空が出ており、その隙間から太陽が顔を出していたことにあった。
狐の嫁入りにしては、中天に近いところにから降り注ぐ光は二次も出ないし味気ない。
この青空も一瞬のことであり、空は再び雨空に戻った。
おかげで、今年も天の川はカササギの架け橋がかかることもなく、七夕はコロナウイルスで中止になったようだ。
我が家の家紋が抱き茗荷だからというわけでもないけれど、茗荷は好物の一つである。
春にタケノコのように出てくる芽もそうだが今の時期は花を包んだ苞が出てきて今日も少しばかり収穫できた。
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