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2020年7月17日 (金)

未ではない

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水面に浮かぶ睡蓮の花、別名をヒツジグサかと思っていたら、ヒツジグサは日本古来の小さな池などで咲く白い花を言うそうで、その茎や葉は鯉など草食性の魚に食べられてこれらがいる池では絶えてしまうとかで現在はあまり見られなくなってしまったとか、、、

ヒツジグサは漢字で書くと”未草”と書き、その意味は未の刻ころ、つまり午後の二時ころになってようやく開くという意味だそうだ。

ただこれも本当ではないようで、なんだかすべてが違う違うの塊みたいな花である。

 

子どものころ映画などで見たプロ将棋の上級者はかなり貫禄があって年寄り気であった。

野武士風の升田幸三 金持ちのおっさん風の大山康晴名人 そして実際には見ていないけれど大阪の坂田三吉などいずれも風格がにじみ出ていた。

その人たちの印象がガラッと変わったのが羽生善治名人たちが出てきてからだったのは、自分が年を取ってこれらの人よりずいぶんと年長になったためかもしれない。

それからうん十年、今度は藤井七段が快進撃を始めてからまたまた印象が変わってきた。

一時は、将棋や語の世界にAIが乗り込んできてさすがのプロもAIには太刀打ちできないことから人気が落ち目になってきていたが、今回はAIも想定しない手で勝利を収めたとあっては”万歳”と言ってあげたい雰囲気である。

碁の世界でも中村菫さんが人気のようで、どちらも怖い顔したおじさんが代替わりをするのを待っているようで、、、、、、

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