兎角畠仕事は
鵜呑みというから鵜は魚を一気に飲み込んでしまうのかと思ったら、この鵜はくわえたまま見せびらかすようにゆったりとこっちに向かってきた。
猫なんかもネズミや蛇を咥えて持って帰ってくるように鵜も自慢したい気持ちがあるのだろうか。
昨日は八朔(ハッサク)と梅雨明けが同時となり一気に暑さを感じる空模様となった。
あさ涼しいうちに行くとよかったのだがテレビを見ていたら時を逃がし、午後四時ころになって出かけることになった。
午後は雲が空一面にかかり気温はそんなにでもないとおもっていたが、一時間余の畠仕事で全身汗びっしょり、帰ってすぐに風呂で汗を流した。
長い梅雨は作物の成長に影響したようでキュウリやナス トマト カボチャにモロッコササゲは葉が痛んであとそんなに長くない様相を示し、夏大根と二度目に植えた小蕪は全滅と言った状況である。
水気を好む里芋ばかりと黒豆そしてサツマイモは元気で葉を生い茂らせている。
そして、もう一つ元気すぎるのが雑草という名の厄介者。
京の畠仕事の大半は草むしりに費やされてのこと、、、、中腰は身体に効く~
一方葉っぱが元気な芋や豆も成果に結びつけばよいのだが、、、、葉っぱばかりが元気って年もあるからなあ~
とかく畠仕事は良くても悪くても気にかかる。
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