照ノ富士
ひとっころは食べきれないほど採れたキュウリも最近では葉っぱも茶色くなってみすぼらしくなってきた。
キュウリの数も減って、曲がりくねって先端に水分が降りないのか細いままのものが多くなった。
それでも、朝日を浴びると最後のひと踏ん張りとばかり棘を光らせている。
大相撲は今回も幕尻力士が優勝するなどの大波乱があった。
大相撲が始まるとBSの1チャンネルで午後一時から中継が入るが、その時間にはすでに三段目上位の取り組みになっており、一時は序二段まで陥落した転落した照ノ富士が見られるようになったのは幕下にカンバックした去年の今頃で幕下の再開ではなかったろうか。
テレビに再登場したころの照ノ富士はまだ古傷を背負って完ぺきではないように見え、元幕内力士や一癖も二癖もある古豪の幕下力士を相手にしたときは確か6勝1敗だったものの完全ではないようにみえた。
それが幕下3場所ほどの間に力を取り戻して十両に昇進してしまった。
十両の取り組み時間はほかのことをしているのであまり見ず、知らなかったが近場所は幕尻ながら幕の内力士になっていた。
幕内では勝ち越しがせいぜいかと思っていたら、番数勝ち進み、今場所最高位の力士らを蹴散らして優勝!!!
見上げたもんだよ 屋根屋のふんどし 見下げて掘らせる 井戸屋のゴケさん、、、、、
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コメント
岡崎在住さま
最近の大相撲を見ていると、大関の値打ちが、日本人力士の根性がなくなってきているように感じられてしまいますね。
前はこんなに簡単に大関陥落はなかったように思いますが、身体ばかりが大きくなりすぎかもしれません。
投稿: オラケタル | 2020年8月 4日 (火) 21時33分
うーん、大関陥落力士で、個人的には、栃ノ心と高安に頑張ってもらいたいなー。^^
投稿: 岡崎在住 | 2020年8月 4日 (火) 20時15分