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あ麻機沼の一角、ナンキンハゼの葉が色付き、屏風絵のような光景を呈している。
ススキの白 柳の淡い緑に背後の山の濃い緑といろいろな絵の具でバランスよく配した色合いは、よほどの絵心の持ち主でないと書けないように思うのは、自分の審美眼だけ??。
ナンキンハゼは外来種で繁殖力が旺盛であるため、何年か前に市の方で式典まで開いて伐採したのだが、格好だけだったようでその後何にもしていなかったのかこのような状態に戻った。
目の法楽は外来種駆除がいい加減だったため起きた現象で、定着した種の駆除は難しいようだ。
投稿者 オラケタル 時刻 21時26分 麻機(あさはた) | 固定リンク
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