やっぱりね
その高きこと草というには大きすぎて二階の窓並みの高さに花をつける、名も皇帝ダリアという。
中南米から来た種類だそうだが直径20センチにもなる大きな花はこの色しか見たことが無いのだが、人に庭に来手からあまり改良されていないためだろうか。
昨日も書いたが、今回のゴートゥ―キャンペーンは当初から言われたようにゴートゥ―トラブルとなってしまった。
当初感染が下火になってからすることになっていてのを急遽始めたのでトラブルが発生するとみられていただけに「やっぱりね」というのが感想である。
観光業を助けて景気の回復というが、いずれは税金で穴埋めしなきゃならないとすると、自分も利用しておきながら言うのもなんだが、こんなことに沢山の金をそそぎこむ価値があるのかという気さえする。
先日行った長野の立科町で五十代と八十代の親子が町内初めての感染者になったことで大騒ぎしているそうで、そのついでの話しとして、上田市の頑固おやじが経営している蕎麦屋では、東京の人は店に入れないことにしたそうだ。
長野県も冬になれば空気が乾燥し冷たい風が吹くところなので、同じような気象の北海道の感染拡大に気をもんでいるそうだ。
その北海道と大阪府がコロナウイルスを抑えるためゴートゥ―キャンペーンから一時身を引くそうだが、今の政府の方針を見ると、感染者多発の地域に行くなというのか出るなというのかまだわからない。
そして、一番多く発生している東京はどうするのか、、、、、全て丸投げの結果憶測だけが走り回っている変な国にになってしまっている。
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