三文の尊
南天の実に朝露が付いていた。
ここしばらく雨が降らない日が続いていたので露が付くなんておかしいと思って気が付いたのは、このあたりでも霜が降りるようになったと聞いてからだった。
たぶん朝の寒さで外に出る時間がおそくなったため、霜がついている時間に外に出ることが無かったからであろう。
”早起きは三文の得”というが、最近は早起きすれば電気やストーブの燃料などで三文の損をする時期なので、出来るだけ布団の中にいることにしている。
当然霜は見られないのである。
市民の声は市長には届かない。
医療九団体が切実に現状を訴える声も政府には届かない。
旅行大手のJTBのコロナ前の駆け込み旅行の勧誘は拍車をかけていた。
ガースーは原稿を読むだけで目は下を向いたまま、、、、、
この国はどこへ行くのか???
太平洋戦争の惨敗みたいな衝撃を受けなければ方向転換はできないのだろうな。
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