返事は来ない
昨日から今朝がたまで24時間以上続いた雨は富士山頂では雪だったようで久しぶりに真っ白に厚化粧をした顔をのぞかせていた。
真白き富士の峰、、、、という歌が浮かんできたが手前の山は対照的に黒々としており、歌の文句にはそぐわないと止めてしまった。
午後になってまだ湿気ている畑に行ってキャベツと白菜を一個づつとってきたが、二人所帯には多すぎると言ってまたひと悶着。
年寄りにはこんなコミュニケーションしかないのだが、ひとりものの知り合いはそれが幸せだという。
「富士と写真の亭主に向かってどんなに悪態をついても、、、、返事は帰ってこないよ」って。
”批判より提案を”っていうけれど、ガースーの国会答弁を聞いていると「対策が後手後手になっているのではないか」などの質問をした言葉を繰り返したあと「その言葉は当りません」も繰り返し。
その理由の説明はない。これでは提案のしようがないないのではないか。
政府は一度閣議で決めるとかたくなに固執するが、与党議員やどんな基準で選ばれたか知らないが有識者などの意見はどれほど入れられたのだろうか。
支持率回復を望むなら、もう少し国民にわかるような答弁が欲しいのだが、、、、、無理だよな。
| 固定リンク
コメント