宗派戦争?
麻機の沼にも冬鳥が沢山群れるようになってきた。
この時期になると全国の養鶏場では鳥インフルエンザが流行し、一つの養鶏場で何万羽もの鶏を一斉に駆除してしまう。
このインフルエンザの運び役がこれら冬鳥だというが、滅多のことではこの鳥たちが死んでいるのを見たことが無い。
そのわけは、養鶏場の鶏のように密ではないためかもしれないなどと思っているがどうなんだろう??
正月になるといつも思うのは、一日に入る分厚い新聞と面白くもないテレビの連続である。
郵便ポストに収まり切れない正月版の新聞は凝ってはいるが読む気になれない記事と写真ばかり、そしてテレビのほうは出演者が喜ぶほど面白くもない娯楽番組が主体である。
そのため、一日から駅伝を延々と見る羽目になってしまう。
そんななか、箱根駅伝もそんなに見る気はないのだが、その理由はさておいて、普段運動には興味のない連れが好きで付き合うことになる。
しかし、今年の駅伝は別な意味で興味を持った。
これはある種、仏教系(?)の宗派戦争ではなかったかと、、、
学会のチームが先頭を走り曹洞宗のチームが迫っては離され、迫っては離されるを繰り返していたが、最後にどんでん返しで曹洞宗が勝利した。ということ、、、
ちなみに青山学院大学はキリスト系だとのこと、そうなると往路は学会。復路はキリスト教、総合は仏教とうまく分け合ったということになるんだが、こんな戦争ならどんだけしても ねぇ~
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