枝先が萌え
今日は”雨水” 氷が解けて水になる日だという、それなのに今朝の寒さは外に置いたバケツの水の上に厚さ5ミリに満たない氷が張り、静岡のテレビはニュース番組で氷が張ったとか風花が舞い散ったなどと大きく報道され、雪国では屁でもないことに沸き立っている。
昼過ぎになって麻機遊水地周りを歩いてみると柳の枝先が薄っすらとながら萌黄色を帯びているのが見られ、畑のチューリップも紫がかった芽を出している。
明日から寒気も抜け次第に暖かくなるそうだから、季節もここでまた一歩前に進んでいくのだろうか。
向かいの山に月が出てひがでてひがでてまかっかか。
これは熊という感じを憶えるための歌であった。
このほかにもいまではブーイングを浴びるかも知れないが、努力の努は女のまたの力と覚えた。
しかし、数ある字の覚え方でほかの字については今のところ思いだせないのなぜだろう。
とにかく漢字というのはかなり難しく、点の一つで全然違ってしまう。
犬と太 氷と永など、、、これが難しかったので韓国ではハングルという字を編み出したのだが日本は江戸時代の識字率は当時の世界で一番だったといい、本家中国よりも漢字を知っているという教育熱心な国であった。
そしていま、その漢字を遊びに使うゲームにはまり、八十翁は毎日日にち漢字パズルのマス目を埋めているがこれって、、、、
| 固定リンク
コメント