お水取り 考
昨夕NHKーBSで東大寺二月堂のお水取りをやっていた。
自分が子のお水取りを見たのは昭和35年くらいの時だったかとおもっている。
特に目当てもなく奈良まで汽車に乗っていくと、今晩はお水取りがあるというので駅の案内所に行って宿を頼み、その夜お水取りを見に行き火の粉を浴びるところまでわけも分からないまま行ったものである。
それでも、長い階段廊下を大きな松明があがり、上の階(きわざし)から舞い散る火の粉には感動したものだった。
春を告げる一大行事ではあったが、当時はそんなに有名ではなかったのだろうか、宿も簡単にあったし、階下の芝生の中に入れたし、松明の燃えカスも簡単に拾えたと思っている。
それから、二月堂には三回以上行っているのだが、お水取りはその時だけである。
その後、もう一度行きたいと思っている場所の一つとしてお水取りがあるが、なかなか行く機会がなく六十年ほどたっている。
六十年といえば、十干十二支の一巡で本卦がえりにあたるのだから別人として行ければいいんだが、、、、
それにしても、今年のお水取りはコロナに負けて無観客になってしまったようだがこの反動で、来年あたりからは芝生どころの騒ぎじゃないような気がしてしまう。
遠い夢物語になりそうなきがするが、、、、、、、
| 固定リンク


コメント