ヤナギに燕は
日増しに濃くなる水辺のヤナギ、燕も飛び交い胸の振り子がチクタクと、、、、そんな時期もあったっけ
「七歳にして席をおなじゅうせず」の風習がまだ残っていた時代に男子校を卒業し、男ばかりの職場に就職した青春時代は胸のときめきを外に出すことができずにいた。
それが、厚顔無恥になったのはいつのころからであろうか。
トリチウム汚染水を薄めて海洋放棄する。と閣議決定した日に「人間に害のない程度の汚染だから飲んでもいい」といった副総理、その会見を見て「そんなら飲んでみてよ」と思ったところ、さっそくあちこちからそんな声が上がっていると言っていた。
十年前だったが風評被害で悩む野菜を食べて見せた総理大臣を冷ややかに見ていた覚えがあるが、今の副総理はそんな度胸もないらしい。
トリチゥム汚染水については、国際基準を大幅に低いレベルにまで薄めると言っていたが、この十年間にトリチウムを除去する研究が続けられてきたのだろうか。
コロナ同様何にもしてこなかったというのが実際ではなかったろうか。
そして、海洋投棄に対して一番信用できないのは原子力発電所でいろんな不祥事を起こしている東電がするということであろう。
今までも何かあるたび隠ぺい工作でを続けて会社である。
政府は何かあれば、東電が保障というが、あってから裁判だ,なんだで10年20年とかかっていては、、、、
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