ブラジルの国花
この黄色い花の名前はイペーとかイッペ、イペなどと言い、ブラジルの国花だと言われている。
筒状の黄色い花は青い空に映え、リオのサンバを思わせる陽気な印象を与える。
実際にはブラジルへ行ったこともないし、ブラジルの人とも話したこともないのであくまでも印象だけのことである。
そして、かのブラジルには日系の人が60万人もいるそうだが、正確なことは分からないだろう。
この60万人という話しには、ペルーには6万人、メキシコに6千人と続くが、そう言われると、6という数字に何か言いやすいものがあるのだろうか。
ともあれ、この花の名前はポルトガルがブラジルを領有する前からあったそうだから、二本舗アイヌ語みたいなところがあるのだろう。
このブラジルでは、新型コロナの感染が大統領「ただの風邪」発言から国としては何の施策もとらないので全土にまん延しアメリカに次いでインドと2位争いをしているようにも見える。
こんな争いは、一刻も早く会わらせたいのだが日本でも同様に第四波と言われる流行が押し寄せている。
その原因は、政府が国民に要請だけしかしない無策ぶりにあり、ワクチンの輸入や開発がおろそかになっていたことがこのまん延を防げなかったようだ。
前のオリンピックの時は盛り上がった雰囲気も今回ははじめっから人気がなかった。
そんななか一部の人たちのメンツだけでもっていこうとしたつけが表れているような気がしてしようがない。
オリンピックが決まったとき「お。も。て。な。し」といったタレントがいたが、表がないということは裏ばっかりという風に今聞こえるのだが、、、、、、
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