雲を見て
世の中桜が満開を迎えて浮き立っているそうだが、ほとんど自宅と裏の畠と山の畑以外出かけることがなくなった。
コロナの感染対策からはよいことなんだろうが、、、、、、
そんな中、近所の川の縁に咲く桜の上に富士山の形をした雲が表れていたので写してみた。
最近は、ものを見ても想像したり感動したりする感覚が薄れてきているようで、子供のころのように雲を見て何かを当てはめるということが少なくなった。
まさか空の雲が変わってきたというのではないだろうが、、、、、、、
普段なら喧嘩ばかりしている連れで「居なきゃ、どっかへのびのびと行けるのにな」と思って居たが、いつ病院から連絡が来るかもしれないということもあるが、居ないとなるとどこへも出かける気にならないのはこれも長年にわたって身についた習慣か。
今日はむかし言葉でいう”四月馬鹿”の日である。
しかし、頓智がないため気の利いた嘘となると、生来が融通の利かない堅物なのか人を傷つけない嘘となるなかなか思いつかないので利用したことはない。
それよりも、学校以外は今日が「ピカピカの一年生」をあちこちに見かける日なのである。
去年は、コロナの正体がわからなくて、「入社式」などがリモートになったり自宅待機みたいなのがあったが、今年は分散型を含めて行われているらしい。
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