しし食ったむくい
ヒルザキツキミソウの花が今年も淡いピンクの花を咲かせていた。
待宵草の仲間だというが、花の色と形はずいぶんと違うのは、外来種のため、いわゆるバタ臭いと言ったところなのかもしれない。
ひとっ頃は、麻機遊水地にも群れを成して咲いていたが、最近ではその範囲が少なくなったように思うのは、外来種駆除のためか。それとも、日本の気候風土になじめなかったためか。
いずれにしろ、きれいな花なので元の花壇に戻ってほしいものなんだが、、、
新型コロナの猛威は静岡でも次第に勢力を盛り返し始めてきて、今日の感染者は90人だと言い、その中にイギリス型変異種が多くなってきたそうだ。
この変異種は、若者にも容赦なく観戦し、悪化のスピードも速いそうだ、
やはり、五月初めの連休中の自粛不足が拡大の原因ではないかと言われだした。
昔のことわざに「ししを食った報い」というのがあったが、連休中に若者が中心にはじけて騒いだことが原因だとしたら、、、、、、
しかし、自分の周りでいわれているのは、働き盛りの人がかなり多く過半数どころではないことが心配の種であり、こういう状況になったら年寄りから予防注射という考えをやめたらどうか。というう声を耳するのが多くなった。
人の命に軽重はないというが、若い人が亡くなるのはいかにももったいないという気がしてならない。
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