セッコクの花
庭のセッコクが時が来たとばかりにあちこちで花を咲かせている。
どこからもらってきたのか忘れてしまったがほんの小さな株だったものを咲くたびに、大きくなるたびに小分けして今では庭のあちこちで花を開かせている。
初めのころはツリシノブのように軒先にぶら下げていたが、そのうちに庭の木などに縛り付けてみたところ細い根が出てきて木の幹にしがみつくように絡んでから、成長が早くなり花が咲くのが早く多くなった。
やはり風に吹かれてぶらぶらと根無し草のように漂うより、安定した生活のほうがこの花には性に合っているようだ。
今日も朝日を浴びてその薄い花びらを透き通らせて輝いている。
いつの日か子供のころ仰ぎ見た直径一m近い大玉に仕立ててみたいと思うが、そのころは、、、、
今日は、義妹たちの「お金を払うから」という言葉で川根本町まで行って新茶を少しばかり買ってきて送った。
川根路は途中から雲行きが怪しくなり、雨が降ったり晴れたりの気ちがい模様、いつもの家山の店を立ち寄ってみたが店員の応対が気に障ったので、その奥の茶茗館まで行ってしまった。
コロナ禍で人出は少ないのかなと思ったが、家の裏を走る国道1号バイパスから渋滞は各所で起きており、関東ナンバーの車も多かったところを見ると、、、、、、
なかなか、「我慢してください」というだけのコロナ対策にはマンネリ感があり、感染者は減らないんではないだろうか。
といって、令和の妖怪になりつつある橋下徹の「罰則を造れ!」というのにも賛成しかねるのだが、、、
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