
蓮の花は仏さまが台座にするほど高貴な花だと言われる。
その花が先日来麻機の沼に咲いている。
その花の中で満開の花に近寄れば仏様の代わりに小さな虫が寄ってきている。
中央に蓮の種ができるところがあり、そこを囲むように黄金色の雄蕊が取り囲んでいて、いかにも仏様が座っていそうな雰囲気があるが、ここに座るにはよほど小さな体でないと座れない。
”蓮のウテナの半座を分かつ”とは、夫婦は仲が良くても悪くても一蓮托生だというが、まずここに座れるほど善行を積んでいないので、どうなることやら、、、、
と言って、地獄に落ちるほどの悪さもした覚えがないのだが、、、、
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