なんの前兆?
空に向かって伸びゆく雲、竜巻雲ではないがなんとなく不気味さを感じさせる。
何の前触れかと不思議に思ってみたが、夜になって久しぶりの激しい雨以外には平凡に暮れていく。
今日は早いもので九月になってしまった。
立春から二百十日毎年この時期になると天気図のどこかに台風が発生していて、上陸はいつになるという話が出てくるのだが、今のところない。
これも地球温暖化に結び付くのだろうか。
かわって、政界ではこの時期を逃してなるものかとばかりに対数予測図ならぬガースー台風が吹き始めている。
なにしろ、自民党役員や政府人事、そして国会の解散権まで握っている絶対権力者が延命処置になりふり構わず動いているのだから影響は大きい。
とりあえずは、自民党と政府の人事についてだが、総裁任期も衆議院議員の任期も限られている中で、役職に就いても次の選挙で大敗すれば「責任を取って退陣」というなかではごくわずかな期間の役職ということでしかないのだが、、、。
ただ、自民党総裁になるため、対立候補の引き下ろしということのための小細工だとしか見られない策略も、国民からは裏が透けて見えるだけに不細工この上もない。
コロナ対策にしても、アフガンからの邦人撤退吸湿策も後手後手にまわって成果が上げられない中で、自分のことには、、、、、、、
何と言っていいやら!!!!
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