お茶は茶色
お茶の花が咲きだすようになって秋も一段と深まて来た。
観賞用に育てられたことはないのだが、椿の仲間だけあってその花の格好は小さな椿といった感じで葉陰に2センチ程度の白い花を咲かせている。
雄蕊には黄色い花粉をいっぱいつけ虫を集めては種を結実させているが、繁殖用にも椿のように油を取ることもないので無駄な果実を足元にまき散らすしかない。
先日「ちこちゃんに叱られる」という番組の中で「なぜお茶の色は茶色というか」というのがあったが、静岡に来たばかりの40数年前にも同じことを言う同僚がいた。
自分としては、お茶は茶色が当たり前と思っていたので「なんでそんなことを言うのかな?」と聞いていた。
お茶を入れた当初はたしか緑色っぽい色をしているが、茶碗に入れればすぐに茶色くなるし、水筒に入れて昼ごはんのとき飲むお茶は茶色である。
もしその時でも緑色だったら、染料が入っているとしか言いようがない。
昨日、「内臓のエコーを行いますので、朝ご飯を抜き膀胱に小水を貯めて10時にきてください」という案内があったのでその通りにしてかかりつけ医に向かった。
普段から朝ご飯を抜いたり、時間が遅い人には区ではないのだろうが、朝6時にはきちんと食事をとっている身にとってはこの10時というのがなんとも中途半端な時間である。
いつも通り5時起き、それから10時までお茶はよいというので少しづつ飲んでは「茶腹も一時」と呪文をと萎えるのだが、こんな時に限って時間がなかなか立たない。
テレビは自民党の総裁選予測で、どこを回しても同じ番組ばっかり、、、、、、、、
で、エコーの結果、「最近肝機能が少し悪くなっているが、肝硬変の兆しがあるようにみえます」とのこと、「で、薬は?」と聞いたら」もう少し様子を見てからにしましょう」とのこと、、、
まぁ 歳だかねぇ~ チャンチャン!
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