« ピーヒョロー | トップページ | 釣瓶落とし »
月見れば 千々にものこそ 悲しけれ
わが身ひとつの 秋にあらねど 大江千里
昨夕から朝にかけて降った雨も八時ころになるとすっかりと晴れ上がり半月に近い月は隠れる場所を探すかのようにうっすらと西北の空を恥ずかしそうにたたずんでいた。
月齢十九日の月は、夜遅くなってから出るので”寝待の月”という別称がある。
出るのが遅ければ、入るのも遅いのが世の通常。
しかし遅刻して立たされる生徒同様、明るくなって身の置き所がないような月もまた、、、、、
投稿者 オラケタル 時刻 21時23分 雑感 | 固定リンク
名前:
メールアドレス: (ウェブ上には掲載しません)
アドレス(URL):
この情報を登録する
内容:
コメント