マルバルコウソウ
マルバルコウソウの花がこの寒さ続きの中でも咲いていた。
ただ、ルコウソウというのもあるが、その名前のいわれは細い糸のような葉をした赤い花というようないみであるが、この花はマルハという名前が付くだけあって、葉っぱが丸いというなんとも不思議な名前のつけ方がされている。
花の直径は一センチほどと小ぶりながらその数が多いとよく目立つ明るいオレンジがかった赤色をしている。
ユウガオ科に分けられているだけあって、草木に絡みつく一日花でその特徴からか花言葉は「私は忙しい」とのことである。
今日は静岡県の参議院銀の補欠選挙、朝になって忘れてしまっていて裏の畑に草むしりに出かけていた。
一時間半ほどして疲れてしまったので、ベンチに戻り休憩していた思い出した。
嫌気もさしていた時だっただけに、草むしりは中止。
すぐさま後片付けをして家に戻り投票に行ってきた。
午後9時、NHKは野党候補が幾分優勢と報じていた。
おとといの地元紙は自民候補が優勢と報じていただけに意外な感じがした。
しかし、保守色の強い静岡県では前回の選挙で自民と野党候補が一議席づつ分け合っていただけに、ここで野党候補が勝つと、時価の選挙には自民党一人に野党が二人という構図になり、どちらかが辞退または落選ということになるのではないだろうか。
ともあれ、これだけ保守色の強い県で野党候補が勝つとしたら、政権党にとって来週の衆議院議員の選挙は不気味な情勢になってきているのではないだろうか。
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