重陽
今日は陰陽道でいう重陽の節句である。
物事を陰陽で表す陰陽術では偶数が陰で奇数が陽であり、一桁の数字で一番大きい数字が九なので旧暦の九が重なる今日が重要になる。そうだ。
そして、このころから咲き始める菊の花にちなんで菊の節句ともいうそうだが、大振りで派手な菊はまだまだである。
当てずっぽうだが、皇室が菊の紋章を用いているのは、このためではなかろうか。
新型コロナがなぜ急速に感染しなくなったのか専門家の間でも確たる原因がわからないようだが、一時600人越えが続いた静岡でも今日は2人にまで収束した。
何はともあれ、っ少なくなるのはよいことである、どうかこのままで推移してほしいものだ。
気温も平年並みに戻り、畑に出ていても日射病を心配しないで作業できるの今からの季節が一番好きである。
どちらかというと暑がりの自分はこれから暑くなる春より、寒さに向かっていく秋の方が好きなのだが、陰陽でいうと、寒くなるのは陰ではないかとすると、陰陽道ではこういうのをどういうのかな?。
寒い寒いが重なると、寒いの二乗で、、、、、、
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