« 遺伝子は | トップページ | きれいな実には »

2021年11月 1日 (月)

???

Img_0002-11

先日来干してあった百匁柿が一つはヘタを残して完全になくなり、もう一個は半分ほどがなくなっていた。

柿をつるした近辺には落ちた形跡もないことから、メジロやヒヨドリの仕業ではなくカラスではないかと勘繰っている。

昨日の夕方まではあって、少し手でもんでみたのを覚えているので、早朝にやったとしか思えない。

「憎っくきカラスめ! お前なんぞに食べさせるつもりで干したんではないぞ」思っては見たが、、、、、

さっそくその継ぎ足しにと山梨県行って二十個ばかり小さめのものを買い足してきたが、一度味を占めたカラスにまた取られるのも癪だから網で囲んでみた。

夕方になって網の隙間か入り込んだクロヒカゲチョウがやってきて別の干し柿にたかっていたが、よほど甘いものに飢えていたのか、手を差し出して羽根に触れるまで動こうとはしなかった。

 

今朝の新聞を見たら、昨日の衆議院議員の選挙結果で新旧交代を願う人が多かったようで、大物の落選がいくつか見られたようだが、さすが百戦錬磨の大物だけあって比例で復活当選を果たしている。

何事も一気になるのはむつかしいのかな????

一方で、自民党が15議席を失ったものの、立憲民主党も予想に反して同じくらい数を減らしていたのは意外だった。

共産党との野党共闘は逆作用を生んだのか?????

自分の選挙区でも自民党候補に対して3人の新人が挑戦したが、いずれも比例代表になるほどの票を獲得できず他はすべて落選ということになった。

しかし、自民党候補の得票は他の3人の得票足総数を下回っており、もし候補者を一本化できれば当選とまではいかなくても惜敗率で議席獲得ということになっていただけに、刺客みたいに自民党を応援したのがいるのかな?って気がしないでもない。

いずれにしろ、十分な反省と検討を期待したい。

この調子でいくと、オリンピックではないが、ふたたび任期満了選挙ということになりかねない。

 

 

 

 

 

|

« 遺伝子は | トップページ | きれいな実には »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« 遺伝子は | トップページ | きれいな実には »