物思いにふけって
麻機沼の一角 沼周辺の草も枯れ茶色く染まった水辺にアオサギが一羽たたずんでいる。
覗き見ている自分の気配は察しているようだが物思いにふけっているかのような表情でじっと動かないでいる。
人間の感覚では、水の中に足を突っ込んで寒くはないのかと思うのだが、、、、、
木野の新聞だったか、、、皇室の在り方というか将来を検討する有識者の会合が開かれたとあった。
最近よく聞かれるのが、この有識者会議とか第三者委員会などというのがあるが、何を以てこのような人が選ばれるのだろうか。
そして、これらの人を選ぶのが誰なのだろうかということである。
政府なり会社ななり団体が選んだ場合、自分に都合の良い人を選ぶ可能性が大きいし、それらから選ばれた人は選んだ機関に近い場合、選んだ機関に近い意見でまとまる可能性が大きい。
皇室の場合、委員のほとんどに保守的な考えの人が多いためどうしても男性中心の考え方がでやすいとおもうのだけど、どんな結論を出すことやら、、、、
まあ自分にとってはどうでもよいことなので、どんな結論が出ても構わないのだが、、、万世一系というのだけは信用できないでいる。
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