初霜 初氷
朝九時過ぎになってもお茶の葉っぱについた霜、というより氷の粒といった感じで溶けずに残っていた。
畠の小さな手洗い用の桶にも暑さにして1ミリ程度の氷が張っていた。
気象台的にはどうかは知らないが、自分的には今日が初霜 初氷である。
知り合いに配るためネギと大根を掘り出して、氷を割って泥を洗い流す。
「冷たいでしょ」って近所の人が言ううが「いや 寒いところの育ちだから静岡の寒さなんて、、、」と見栄を張って言う。
この歳になってもこんな見栄を張らなきゃならんのかなぁ~
またしても大阪のクリニックで大量の殺人事件が起きた。
どんな不満があったか知らないけれど、近頃こんな事件が多発している。
「自分一人で死ねないからたくさん殺せば死刑になれる」なんて言ったやつもいる。
無辜に殺された人のことを何と思っているのだろうか。
殺されて人々にはそれぞれの家族があり、知人があって悲しい思いをさせている。
「死刑は、野蛮な行為であり世界の潮流としては廃止しなければ」というう意見を言う人たちは、自分の家族が何の罪もなく殺されたとしてもそんなことが言えるのだろうか。
日本では殺す意思を以て二人以上殺人を起こせば死刑になるのだが、それから行くとこの人たちは何回も死刑にならなくては、、、、
多分被害者の家族としては、何度も死ぬかどうかの経験をさせたうえで死刑に、、、なんて思うかもしれない。
そんな意味で証拠がはっきりしない人以外の死刑反対論には組することが出来ないでいる。
ちなみに、この事件でまた厳しくなるのが農工具などのエンジンに入れるガソリンがさらに厳しくなるのではないだろうか。
いまでも、携行缶を持っていくと住所氏名の確認が必要なうえ、スタンドの店員が入れるのだが、これ以上厳しくなるとすると、どんな風になるんだろうか
| 固定リンク
コメント