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2022年1月 5日 (水)

トラトラトラ

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今日は”小寒”というには珍しく風も凪いで暖かい日差しがうれしい一日だった。

 

島田市の旧金谷町大代に毎年年末になると藁で巨大な干支の像を作る。

この前に行ったときは鶏だったから、今年の虎は五年ぶりになる。

昨年はコロナ下でもあり中止だったので、コロナが小休止をしている昨年暮れに制作することになったそうだ。

行ってみると親子三頭の虎をあしらった高さ2mは優に超える巨大な虎が並んでいた。

さしづめトラトラトラといったところか。

藁の茶色に黒い縞模様はいかにも迫力とリアル性があり最近にない傑作と言えるのかもしれない。

正月休みも済んで、人込みも少なくなったことだろうと出かけてみたが、ちょうど「歩け歩け」の団体と思われる人々が来ていてその賑わしいこと、大きな音がするホイッスルを鳴らし、、、、どうして集団になるとこうも煩いのだろうか。

 

トラトラトラというと、昭和40年代と思っているがこの題名の映画があり、太平洋戦争の始まりとなった真珠湾奇襲攻撃で、日本の飛行機がに突っ込むときの暗号だったということになっていた。

モールス信号暗号も詳しくないので、なぜこの信号がだったのかはわからない。

一方、二十代のころ宴会の酒席に呼ばれた芸者と”トラトーラトラトラ”という遊びに出されたことがある。

なんでも鉄砲撃ちの猟師とおかみさんと虎の形を一人が屏風の陰に隠れて囃子が済むときどちらが勝つかを競う競う遊びで、一種のじゃんけんぽんであった。

お座敷遊びだけにどれだけ滑稽に演じるかが座敷を盛り上げるかだが、鉱山全盛期のころいた数十人の芸者も今ではいないそうで、ふるさと神岡ではもうこんなお座敷芸はないことだろう。

 

 

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