ヤツデの花
ヤツデの花が先日来の寒さの中で咲いている。
花と言っても地味な花で咲いているのかどうか定かではない。
よくよく近寄ってみると、玉状の青い部分はまだつぼみであり白くなった部分でようやく2㎜前後の小さな花が集団で咲いているのがわかる。
それにしても、なぜ一斉に開花して白くならないのだろうか。
名前の由来は、その葉っぱが手のひらを広げたような形の常緑樹で深く切れ込んだ葉は8~9枚に分かれているとこから名付けられたようだ。
ここ毎日のようにコロナの感染者が最高値をたたき出している。
静岡県でも1,400人台と小中学生をはじめ若い人が大半を占めているようだが、かかれば重症化するといわれる人に感染の主力が移ると深刻な状態になると心配されている。
しかし、人間おかしなもので毎日新聞に載っている感染者の数が静岡では静岡市と浜松市の間で抜きつ抜かれつと接戦を繰り返し、先日まで3人で静岡県で最低だった本川根町が30人越えとなっていると、なんだか相撲の星取表のように見えてしまった仕方がない。
周りを見ても親類や友達関係にまだ感染者がいないことがそうさせるのかもしれないが、不謹慎だと思いながらも、都道府県別では何位だとか、、、、、
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