切り干し大根
曇り空だったが大根切り干しをを作ることにした。
麻機たんぼの農道にはちらほらとからし菜の黄色い花を見かけるようになったので、大根も間もなく薹が立つだろう。
薹がたてば大根にㇲが入って食べようがなくなるのでその前に切り干しにしておいた方がよかろうと判断したからである。
大根の切り干しは日持ちもよく、よく天日で乾かすと風味も出てきておいしいものである。しかし、あったかい静岡ではいつでも食べるものがあるため、こんなものを作る風習が無いようで話をすると不思議そうな顔をされることがある。
写真のように三段に分けて乾かしては見たが、これで大根一本分であり、まだ畠にはかなりの数の大根が残っているのでその始末を仕切れるのか心配でもある。
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