無念である
収穫をあと一か月ほど後にしたハッサクに太陽の光がさんさんと降り注ぎ黄金色の実をより鮮やかな色に染めている。
そんななか、今年のカラスはたちが悪い。
初日の出を見る途中に立ち寄った畑のハッサクの下に無数の八朔が穴をあけただけでほったらかしになっていた。
きれいに食べてくれるなら、少々は仕方ないと思うのだが、、、、、、、、
現場を押さえたわけではないがこんな仕業はカラス以外にはないだろう。
畑に向かう途中無数のカラスが飛び回っていただけに、状況証拠としてはカラスの色同様黒と言ってもまちがいないとおもう。
正月以来ほとんど家にいたため運動不足解消もかねて今日はハッサクの木の周りに水糸とキュウリの手になる網を張ることにした。
昨年の秋、食べごろになった干し柿も盗られているだけに、カラスの死骸を吊り下げるなど厳罰に処したいところだけど、最近の法律では動物虐待などと言われかねないのでこの程度の自衛策しか取りえないのが無念である。
新型コロナウイルス、オミクロン株の侵入を少しでも遅らせようと検強化で頑張ってきたが、全国あちこちで市中感染がはじまり、感染者が増えてきた。
その原因の一つがアメリカの基地という大きな抜け穴がふさげなかったことにある。
基地内に直接入るアメリカ人に何の手出しも出せない日本国、その基地で働く従業員や基地から抜け出る軍関係者を通じて基地のある沖縄や岩国、横田などが侵入口になっている。
お願いするだけしか手の打ちようのない政府、、、、、、、
まことに無念である。
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コメント
おばさま
おめでとうございます。
久しぶりです、お元気でしたかブログを休んで二年余、元気なら復活してください。
当方も憂さ晴らしの愚痴と勘違いをいり交ぜて、、、、
いつまで続くやら
投稿: オラケタル | 2022年1月 5日 (水) 21時44分
今年も楽しくも風刺が効いたブログ
楽しみにしています。
読み逃げしていますが、あしからず。
投稿: おばさん | 2022年1月 5日 (水) 14時44分