コロナかと
水仙はふるく平安時代に日本に入ってきた花なのですっかり土着したのか、写真のような花を日本水仙というそうで、花の色などから無数の種類があるそうだ。
いずれもアルカロイドの強い毒をもち、ニラと間違えて食べ激しい食中毒を起こすのが毎年のように報じられている。
先日、明け方になって強い寒気に襲われた。
原因は、連れの湯たんぽが熱くて布団からはみ出していたためと思っているのだが、目覚めたときにひょっとしてコロナにかかり熱が出て寒気が走ったのかと思ってしまった。
布団の中に潜り込んで、どこで感染したのかを考えてみた。
感染したのなら、その後濃厚接触者は誰になるのか、一週間くらい前からの行動を振り返ってみたが、なかなか思い出せないでいるうちに二度寝に入ってしまい目覚めたのはそれから二時間余あと、、、
起きだしてみるといつもような気分であり、熱も咳も感じられない。
体温計で熱を確かめ、それでも一日用心をして家から出ないでいた、、、、、
それから一週間、いまだに異常は感じられないので最初に思った布団からのはみだしと確信している。
今日山の畑の隣の耕作者と話をしていたら「コロナめもここまで追ってこられまい」といっていたが、街並みを見下ろす山の斜面に作った段々畑は周りの木が風をやわらげ、あったかい日差しを受けて一足早い春の気配を感じて午前中を過ごした。
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