まんだ色気が
春を飛び越して、夏が一気にやってきた感じの一日だった。
昨夜来の雨はどこ?と思わせる青空は朝から空一面に広がり、10時過ぎに家を出た時にはもう23度を指していた。
これだけ一気に気温が上がると体がついていけないようで、畠の草むしりに出てみたものの汗がびっしょりですぐに家に帰り、昼ご飯のあとの昼寝から覚めたのは午後2時だった。
熱気にやられたのか、寝すぎだったのか身体がだるい。
近くの公園がやっとこの間まで何もなかったのに、一気に花盛り はなざかり、、、、
去年の8月からは医者のかかりだした。
その10年ほど前、別の歯医者で入れ歯のことで喧嘩し、それっきり行っていなかったのでかなり痛みも激しくなり入れ歯の相談をし治療を始めた。
歯はかろうじて22本あるのだが、どの歯もかなりぐらぐら状態でむかし針金にさえ食いついていた歯もリンゴの丸かじりができない状態にまで落ちてしまった。
そんなわけで治療には随分かかるのと保健外を進める医者に「もう歳だから今更5年保証の治療は必要ない」と断り、月に2回ほどのペースで治療を進めている。
今のところ,七本の被せ治療を済ませ、今日は入れ歯の形取りをした。
来月当たりようやく”歯抜け爺っこ”から上顎の歯並びが脱却する予定になったが、医者が言うには「隣の歯がいつまでもつかわからないので、保険では6か月以内の再入れ歯はできない」と言われている。
前もって抜く手もあるが、入れ歯ができるまでさらに見苦しい状態を避けたいという願いから、「揺れていても残してほしい」と考えるあたり、まんだ色気が残っているのかな???
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