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2022年3月13日 (日)

終止符を

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ここ何日か20度前後の気温で急に春が真っ盛りになった感じがする。

車を走らせていても山々が華やいでいくのが感じられ、梅と河津さくらはもう過去の花になりかけていて、雪柳の花も気を真っ白に演出していた。

雪柳は、葉っぱが柳に葉のように細くて長いうえ白い小さな花が沢山つけるところからの命名だそうだが、実際は柳とは縁もゆかりもないバラ科の花だそうで、小さいながら五弁の花びらは紛れもなく桜や梅に近い花の形をしている。

 

テレビは終日ウクライナ関連の話題に集中し、コロナは過去の話になったかのようでゴーツーキャンペーンの話しさえ出ていた。

確かにこれだけ温かくなるとどこかへ出かけたくなるのも無理ない話だが、、、、今日も何人かの人が亡くなっている。

ロシアの自分勝手の理屈、理不尽の行いで毎日千人単位で亡くなっているウクライナの人たちに比べると大したことの無い数ではあるが、、、、、、、、

 

とにかく、天の神様がいるのならこの辺で何か終止符を打ってもらえないものだろうか。

 

 

 

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