流行り廃りに
ハクセキレイが水辺の浅いところで思いっきりの水遊び。
時折強い風も吹く中でしばらくぶりの入浴でかゆいかゆい身体の垢落としか、それとも温かさに誘われてのことだったのか夢中になっての水浴びは、済ませたころにはこのまま空を飛べるかと思えるほど濡れ鼠になっていた。
セキレイろいえば昔は腹の部分が黄色いキセキレイばかりしか見たことがなかったが、今ではほとんどがこのハクセキレイに代わってしまったような気がするのだが、飛騨と静岡という土地柄の違いなのかそれとも代替わりなのか、、、、、
流行り廃りに命を懸けて、、、って歌があったが、今流行しているコロナはオミクロン株で最近はその次の種が出かけているとか、、、、
二年前にはアルファ株が中国で流行り、パンデミックとかで全世界に広まったものだったが、次々と変異を重ねてオミクロンに変化したという、それぞれの株には少しづつ症状の変化があるものの次第に巧妙さを増してきているそうだ。
そこで一つ疑問を感じているのは、いま、アルファ株というのはなくなってしまったのだろうかデルタ株はどこへ行ってしまったのだろうか。
もしこれらの株が無くなってしまったとしたら、いずれコロナは消えてしまいそうな気がするんだが、、、
そんな世の中に少しでも早く来ることを願うのだが、、、、、
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