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手の採るな やはり 野に置け 蓮華草
きれいな花だが、繁茂したつる性の植物であり摘んできて花瓶に入れるには難しいところから歌われたものである。
暮れからぽつぽつと咲いていたレンゲソウも三月、花の最盛期を過ぎ勢いが見られなくなってきた。
マメ科の食部に多い窒素分を補給するという名目で先年まで補助金が出ていた時の名残りの草だが、あの頃は田んぼ一面が紫色に染まるほど花が咲いていたもんだった。
気候も温ったかくなり、蜜蜂をはじめ小さな昆虫が集まっていた。
投稿者 オラケタル 時刻 21時29分 雑感 | 固定リンク
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