豪雨のあと
昨夕からの雨は次第に激しさを増し、午前八時前後に最も激しく降った時には防災無線で「静岡南部に大雨洪水注意報が発令した」と呼びかけられた。
こんな時は「勤め人でなくてよかった!」の一言に尽きる。
幸いにして、裏の川も最近では下流に出来た遊水地効果で推移も上がることなく済み、以前のように自動車を非難させるなどの心配をしなくて済むようになった。
そんな雨も、10時には上がりアロエの花に水玉を残しているころには「そんなことあったの?」と言わんばかりの晴天になった。
少し下火になったとはいえオミクロン株の感染者は全国で3万人程度が毎日発生しているなか、政府は規制を緩める方針を示している。
自分も今までがそうであったように、人込みなどのほかではますくを外すことには賛成であるが、畑に行く道すがらなどすれ違う人たちのほとんどがマスクを着けたまま自転車や自動車を運転していることに驚く。
二年以上マスクをしているとそれが習慣になって外せないのだろうか、、、、
いや、そうではないような気がする。
日本人の自主性の無さというか、周りが外さないでいると自分から率先して外せないのが現状だと思う。
先日も書いたが、この二年あまり自分はマスクを買ったことが一回しかない。
それは、普段つけていない習性が災いしてコロナの予防注射をしに行くとき、うっかりマスクなしでバスに乗り込み市街地近くまで気が付かなかったため、途中下車してコンビニで買っただけである。
あとは、何年も前に風邪をひいたときもらった50枚入りの箱だったが、いまだにかなりの数が残っている。
この箱入りマスクが完全消化をするのはいつになるだろう。
鬱陶しいマスクは止めにしませんか。
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