夏の夜は
夏の夜は まだ宵ながら 明けぬるを
雲のいずこに 月やどるらむ 清原深養父
蒸し暑さを感じて朝方変な時間に目が覚めたら眠られなくなった。
仕方がないので四時過ぎに外に出てみたら空ははや夜明けの様相を示し、月は黄色味を帯びていた。
この季節、これだけはっきりと見えるのは空が澄んでいるのだろうが蒸し暑さは最低気温が熱帯夜の証左である25度ほどあるのだろう。
月を挟んで、同じくらいの距離(?)に明るい星がふたつある。
一つは明けの明星だろうが、もう一つは何だろう。
新聞によるといくつかの星が一直線に並んでいるそうだが、、、、、、、、
22日から入院していた連れが、救急救命室から一般病棟に移動することになったと病院から連絡が来た。
移動時間に待っていると、看護師が一人で車いすと荷物台を持ってやってきたので、荷物台の運搬がてら病室までついて行った。
前回もそうだったが、救急救命室では入院時に荷物を持って入ったきりで、その後の入室は一切できなかったが一般病棟もかなりむつかしそうな様子である。
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コメント
岡崎在住さま
心不全はいつ来るかわからないので、、、、
どこまでが無理でどこまでが安全か その日によってちがうので、あまり用心をし過ぎると他が悪くなるし、、、、
それにしても、むかしの歌詠みはいい歌造っていますね。
投稿: オラケタル | 2022年6月27日 (月) 16時41分
ありゃ、お大事にやさな。心臓の関係やったかな。平凡な毎日が良いんやけど、そうでないのが世の常でござるわな^^
百人一首の93番、鎌倉右大臣の歌「世の中は つねにもがもな なぎさこぐ あまの小舟の 綱手かなしも」
投稿: 岡崎在住 | 2022年6月26日 (日) 09時08分