フェイク
ノウゼンカズラの真っ赤な花を見ると”夏が来た!”って言うように感じるのは自分だけなのだろうか。
花にかぎらず季節によって変化するものを見たり味わったりするとその時節を感じるのは、言い伝えもあるがそれを初めて見た時の印象も大きいのではないだろうか。
自分にとってノウゼンカズラの思い出は、こどものころ川遊びに行く道端に咲いていて、五分刈りというよりつんつてんの頭に直射日光がじかに照りつけられるのと連動していたから だと思う。
ノウゼンカズラ、小さいころはこの草に毒があると聞かされていたので、つるや葉に触れないように狭い道で体をよじって通り過ぎたものだったが、、、それが全くの間違いだったと聞いたのは3~40年もあとになってから、、、、フェイク!!!
インターネットを見ていると、ロシアのウクライナ進行でロシア軍が散々打ち負かされているかのような投稿が目に付く。
一方で、新聞やテレビではよくて膠着状態もしくはウクライナ東部では一つの州がもはや陥落寸前だとするニュースが流れている。
戦争というものは最前線の戦いとは別にフェイクニュースといわれるもので人を欺こうとする宣伝合戦が繰り広げられてきた。
そんななか、人間は耳に心地よい二ユースの方を信用しようとする。
それにしても、ウクライナ側優勢の情報はどんな人が流しているんだろうか、、、、、
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