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暦の上では今日が一番暑い日、”大暑”であるりその言葉通りの一日になった。
あまりの暑さが予想された午前十時過ぎ、久しぶりに有東木へ蕎麦を食べに行こうということになって、安倍川沿いの道をさかのぼった。
標高六百米ほどの有東木集落はまだアジサイの花が残り、山アジサイの濃い青は涼しさを情緒してくれる。
アジサイの花は、小さな米粒のような額の先端に飛び出す小さな突起だというが、小さな粒粒より飾り花を含んだ全体を以て一つの花のようにも見える。
半日陰で見るせいか、谷の音を含めてしばしの涼を取る。
投稿者 オラケタル 時刻 20時21分 巡り歩き | 固定リンク
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