また今日も
裏の川に赤とんぼがやってきた。
赤トンボは自分同様暑さに弱く、暑い夏の間は山にのぼり涼しくなってから里に下りてきて子孫を残すという風に聞いていたのだが、それからすると少し早すぎるような気がする。
しかし、その遺伝子に組み込まれた行動は、秋の気配を感じ取ったのか、遺伝子情報が破壊されたのか、、、
昨日は連れの「身体障碍者手帳」が出来たので市役所まで取りに来てください。という案内があったので手帳の交付を受けてきた。
色々と説明があったので聞き漏らすまいと努力したが、やはり右の耳から左へと風の流れのように消えていく、最後に冊子を渡され「これをよく読んで、いつでもここに来てください」という言葉に救われ退出した。
帰ってくると、昨日の疲れがどっと出たらしく、、、、、昼寝二時間。
また今日も無為に時は流れていく。
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