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2022年9月28日 (水)

鳥兜は

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全草猛毒で知られるトリカブトの花。

花のかたちが舞楽で使われる鳥兜に似ているところから名付けられたのは容易にわかる。

青紫のきれいな花が一斉に整列した兵士の兜のようにも見えて不気味様漂わせる。

 

安倍国葬が挙行された。

各新聞社の調査では過半数の人が反対という中で行われた国葬には各国代表と言われる人々も首脳級といわれる人はほんの少し、ほとんどが元職といういわば儀礼的に派遣された人と見受けられる。

そんな人を相手の弔問外交はかなり見劣りのするところであろう。

そんな中で一般弔問に参加した人たちの心情はどうなんだろう。

新聞やテレビをはじめとするマスコミの対応をさぞ腹立たしく思っていたんだろうな、、、、、、

 

アベノミクス、何本の矢だったか忘れたが無惨にも折れてしまったのは毛利元就も驚いているに違いない。

 

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2022年9月27日 (火)

ちいさいちいさい

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極楽鳥花が今年ようやく花をつけた。気むつかしい花である。

この花を初めて知ったのはロスアンジェルスオリンピックの時であった。

変わった形の花の名が極楽鳥に似ているからと名付けられたとのことで、日本で栽培は難しいのかと思っていたら、二十年ほどたったあと麻機遊水地の傍にハウス栽培されているのを見てこちらでも花をつけることがわかった。

ところが、連れが友達から花の咲いている鉢をもらってきたのだが、どうせ冬を越せないと思っていたがせっかくもらってきたものだからと、月下美人と一緒に軒下で霜に会わないようにしていただけで花を咲かせた。

温室でないと育たないと思っていただけに、、、、、日本の冬に慣れたののだろうかと、、、、

生物の環境に順応する様には驚く、そして、いつまでたっても静岡の夏の暑さに慣れない自分は、、、、

 

今日も疲れとれずグダグダと過ごしていたが、静岡と清水のホームセンターに行ってみたら駐車場一面がかなり深く浸水したようで茶色の細かい土がびっしりと積もって砂埃が舞っていた。

店内では約50センチ付近以下の商品はすべて廃棄処分のようでそれより高いところのものだけが売られていた。

そして隣のスーパーは休業にして商品の入れ替えを行っているようだが、、、これらに比べれば自分とこの被害なんて、、、、、、小さい小さい。

 

 

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2022年9月25日 (日)

断捨離

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へとへとになった自分を慰めるかのように今日月下美人が花を咲かせている。

 

十五号台風によって22日からの豪雨による床上浸水、その後始末に昨日今日と追われた。

昨日晩御飯の後何気なく左脚親指を見たら紫色に腫れていて、先端に小さな棘をさしたような穴があった。

棘をさした記憶もないしどうしてなのか判断出来ずにいたが床上浸水以来はだしで水の中を歩き回っているので下手をしたら破傷風菌でもはいっていないかと気になったので六時半になった休日診療の医者に電話した。

「七時に診療終了ですので、、、」というのを「すぐに行きますから」と承諾してもらい外科医院に。

腫れた指先に触り、レントゲンも撮った医者の診断では「打撲ではないかと思います。どこかでけつまずいたことはないですか?」と言われたが記憶にはない。

傷口に抗生剤を塗り、破傷風の注射をして帰ってきたが、、、、、

 

世の中この三連休に何もできなかったと嘆いていたが、我が家では久しぶりに娘たちが来て後片付けに精を出してくれほぼ

家の周りの整理にかたをつけることができた。

娘たちは五十代前半、孫は二十代でさすがに馬力があり、じいじは横ですっこんでいろとばかりに邪魔扱いにされる。

ただ難問は、長年使わないものはこの際捨ててしまえと強要する。

爺婆は「それもったいない」とか「近いうちに何とか使うから」というがなかなか納得してくれず断捨離を強要する。

水に浸かったものは仕方がないかとあきらめるが、買ったまま一度も使ったことの無い皿などの陶器、記念にもらった花活け、まだ使えると思っている掃除機や電気暖房機などのほか、自分の母親の使った着物などがやり玉にあがる。

こちらはここ三日の疲れからなんだか眠気を催しており、抵抗感は長続きせずうなづいてしまう。

 

恒例の午睡もできず、「ここまでしてもらえばあとは自分がするから」と返ってもらう。

あしたから被災証明など受けに市役所などまだこの先余計な仕事が残っている。

 

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2022年9月24日 (土)

なめていた

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夜の二時少し前この時点では線状降水帯をなめていた。

最近下流に遊水地が拡大されて以前のように裏の川の水位が上がらなくなっていたのと、この少し前に床下浸水していた水がなぜだか急に引いて行って地面が表れていたためである。

しかしこの後急激に水位が上がりあれよあれよいう間もなく床上三十センチまで上昇した。

水位が上昇するたび、濡れそうなたんすの引き出しを下から一段一段持って二階に上げ下駄箱の靴は階段に並べ少しでも被害を少なくすることに努めた。

そのうち停電になり、テレビが入らなくなると天気がどのように推移しているのかわからなくなった。

ラジオはなんだかわからない話の合間にしか雨風情報は流さないし、テレビのように視覚に訴えるようなものはない。

ようやくも白々と夜も明け始める頃、近所中がタクシーをはじめ、水浸しになっていて水没した車が見え始めた。(自分の車は高台に移動していた)

近所の人と話したが、これほど降ったのは昭和四十七年の七夕豪雨以来だからちょうど50年になるとのことだった。

自分がこの土地に来て、四十三年だが、その時あんな豪雨百年に一回だからと言われたが、、、、地球温暖化はこの予想を半分にしたことになる。

とにかく、一時間当たり100㎜に前後する雨が三時間続き、総雨量400㎜を超えてはどうにも致し方ない。

 

今日は、娘が一人着て断捨離を兼ねてゴミ出しをし、明日は娘と孫たち四人で整理してくれるそうだが、徹夜疲れの自分は午前中の作業が精いっぱいで午後はうとうととして過ごしてしまった。

 

 

 

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2022年9月23日 (金)

泡沫の

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しなやかに降り出した雨は道路に出来た水たまりに小さなあぶくを作る。

あぶくはうたかた(泡沫) わずかな時間で跡形もなく消えていくが見ていると人の命に例えるような気がする。

 

昨日は、義弟の七日忌。遠く北の空を見て合掌した。

彼が余命宣告を受けたのはちょうど一年ほど前。正月を越せるか、桜の花が見られるか、お盆が越せるかなどと言われながら九月までもったのだが、余命宣告を受けた日から彼は彼岸の人になった。

本人を前にして決して口には出せないが、彼の死後をどうするか周りが準備してしまう薄情さ、、、そして自分もその一員。

彼岸とは、悟りの境地を開いた人が住む世界だが、彼はその点では此岸の人である。

次から次へと衰え行く身体はあちこちから悲鳴を上げていき、次第に悪化するなかで一縷の望みを捨てたのは昏睡する直前ではなかったろうか。

コロナ禍の中もあって、面会できるのは妻と長男だけ、あとは面会した二人からだけの情報なので最後の一か月は慰めの言葉さえかけることもなく逝った。

 

今日は夜になってから台風の前触れの大雨がふりだし、線状降水帯の予想さえされる中避難勧告レベル3が発令されている。

 

 

 

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2022年9月22日 (木)

しあわせって?

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最近しばしば庭先にやってくるイソヒヨドリ。

ヒヨドリの仲間ではなくツグミに近い種類だそうだが身体の大きさから誰かがよく調べないで付けた名前になる。

名前に磯がつくところから海辺の近くに住んでいたのだが、近年内陸奥深くまで生活範囲を広げるようになった。

色合いの派手さと大きさからかなり目立つためよく見かけ、近年「幸せを呼ぶ青い鳥」なんて言う言葉も聞こえるが、こんなに目立っほど幸せはやってこない。

 

 

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2022年9月21日 (水)

フランシーヌの場合は

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ヤマジノホトトギス。鳥のホトトギスの胸模様が似ている花ということで名づけられたようだが、南方からやってくるホトトギスと入れ替わるようにして花が咲き出す。

ホトトギスには何種類かの花があるが、一番特徴的なのは花の中央に花柱というものを立て蜜はその下にある。

つまり花柱は、飲み屋の提灯みたいなもので、薄暗い藪陰で目立たせる明かりのようなものであろう。

 

きょう東京で、油をかぶって火をつけ自殺をしようとした人がいたそうだ。

幸いというか火は消し止められ、命は助かったようだが「安倍国葬絶対反対」と書いた紙があったとか、、、

このニュースを聞いて脳裏をかすめたのはベトナム戦争反対の意味を持って焼身自殺をしたベトナムのお坊さんとパリで若い娘さんがいたことである。

どちらもそんなことで戦争が終わるわけではなかったが、フランスの若い娘さんの死には日本ですぐに歌ができた。

#フランシーヌの場合は あまりにもお馬鹿さん、、、、三月三十日の日曜日パリの朝に燃えた命一つ、、

世界的にベトナム戦争反対の声が上がる中、フランシーヌはなぜ焼身自殺という方法をとったのか、、

60年安保で亡くなった樺さんの命日にレコードが発売され、折からの世相に反映してヒット曲になった。

 

 

 

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2022年9月20日 (火)

これぞ国葬

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昨日今日とテレビで見たエリザベス女王の国葬は大したんで、これが国葬というものの見本ではなかっただろうか。

車列の両側には幾重にも人々が見送りに集まり、200の国や団体から2000人を超える人々が招待され参列したそうで、びっしりの人垣の映像を見てさすが大英帝国いまだ健在と驚くと同時に亡くなってわずかな日程でこれだけの式典を上げられることに驚くことばかり。

ひるがえって九月二十七日の安倍国葬はどうなのか。

国民のかなりの人々が反対の声を上げているうえ、今日聞いた話では国民を弾圧しているミヤンマーの軍事政権にまで声をかけているとか、、、、そんなんなら仲の良かったロシアのプーチンや隣国である北朝鮮にも声をかければ、文字通り”枯れ木も山の賑わい”ということになるのだが。

 

台風は未明に日本海を通過し去って行ったが、しめった暑苦しい空気は遅くまで残り、台風一過の青空は見るべくもなかった。

 

 

 

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2022年9月19日 (月)

敬老???

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ときおり激しい雨が降る蒸し暑い一日であった。

台風の外縁が持ってくる熱帯の海風は木陰に立っているウバユリの実に掴まるアマガエルの身体をぬらす。

 

今日は敬老の日だそうだ。

六十五歳以上の人口は三千万人余というが、六十五歳を老人だと思っている人は今ではいないのではないだろうか。

むかしの童謡に#村の渡しの船頭さんは 今年六十のおじいさん 歳をとってもお舟をこぐときは 元気いっぱい艪がしなる、、、、、とうたわれた時代もあった。

この時代は、仕事ができなくなったら子供に養ってもらうというのが普通だったが、最近の老人でそんなこと考える人はまずいない。というより子供が親を養えるほど収入のある人は少ない。

日本の家族制度はすでに崩壊しているのだが、自民党の歳より議員は、、、、、

 

いま、形式的にせよ敬老という言葉を使うのは町内会くらい、若い人はただの休日の名前くらいの考えしかないと八十余翁は思っている。

 

 

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2022年9月18日 (日)

シュウメイギク

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昨年秋に持病を悪化させ、余命半年と言われてから入退院を繰り返していた義弟が亡くなった。

自分より八歳年下だった。

むかし父親が亡くなったとき、それよりひとまわり年上の義兄が落胆して半年後に亡くなったのを思い出し、親しい人の死というものは骨身に堪えるものだと知った。

葬式が執り行われるお寺の庭にはシュウメイギクがひっそりと咲いていた。

 

 

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2022年9月14日 (水)

同姓同音名

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酔芙蓉の花、白く咲いてピンクに染まり赤くなる。

あの赤くなる様を見て酒飲みの顔から名付けられたそうだ。

ちょうど自分のように、、、酒を飲んだことが一目で知られることから飲酒運転はほとんどすることがなかった。

ほとんどというのは、すでに時効となっていると思うが、三十年以上前のことであり、まだ今のように風船を膨らますこともなく目で見ての判断だったころで厳しくはなかった時代の話しである。

 

イギリスのエリザベス女王が亡くなり、七十三歳の皇太子が即位することになった。

七十三歳の皇太子というのはかなりな高齢であり、この人の国王はあまり長いとは言えないのが本当のところではないだろうか。

そして、この国王は正式にはチャールズ三世と呼ばれることになる。

日本や中国の歴史を見ると、姓名やおくり名と呼ばれる権力者の名前は非常に多く、同じ名前の天皇は後をつけているが二~三人にたいして中国の皇帝にはいないのではないかとと思っている(浅学で、、)。

しかし、西欧ではそうでないようで〇〇何世とという国王が沢山いて、イギリスの場合ヘンリー八世という人までいる。

ということは、人の名前に限りがあるのか、国王など貴族の名前にふさわしいと思われる名前が少ないのだろうか。

 

余談になるが、静岡では杉山、望月など昔から住んでいる人の姓が限られているようで、自分お友達が前に行っていたのは、総合病院で名前を呼ばれると必ずほかにも立ち上がる人がいる。

「電話帳を見ると、同姓同名が八人いて、同姓同音名は二十人近くいるから、電話緒に載っていない人はもっといるんよ」って言っていた。

「じゃどうするの」って聞いたら「頭に町名をつけて名乗る」って言っていたけど、「同じ町内に同じ同姓同音名がいてね、、、」ってねって、、、、何おか言わん。

 

 

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2022年9月12日 (月)

十六夜の月と

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十六夜の月にまとわりつくように明るい星が見えた。

まとわりつくと言っても地上からの見掛けだけで実際にはたまたまというか軌道がこの日はよく似ていただけで、今日の空ではこの距離が随分と離れてしまっている。

星のことは分からないので間違っているかもしれないが火星ではないかと勝手に思っている。

しかし、火星にしては青みが強いのが疑問でもある。

 

ウクライナ軍の反撃というか作戦勝ちというか、手薄になったウクライナ東部で大きく進展し、ロシア軍に占拠されていた土地を回復したという報道がなされている。

これに対して、ロシア側は「戦略的撤退」だと言っているそうだ。

ロシア語の訳だから本当にこう言っているのかどうかわからないが、とにかく負けたとは言いたくないことは古今東西共通のことかもしれない。

先の大戦でも日本軍は「転進」という言葉を使って負け戦をごまかしてきた。

ただ、先日ロシアのプーチン大統領が言った「我々は何も失っていない」という言葉には怒りを覚えた。

プーチンの戦争と言われる今度のウクライナ侵攻でどれだけの人々に難儀を与えているのか、旧式の兵器を持たされてどれだけの兵士が殺されているのかを全く無視した言葉であろう。

戦死した兵士一人一人はそれぞれ家族があっただろうし、、、、、、その償いをどうとるのだろうか。

 

 

 

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2022年9月11日 (日)

行く夏を

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静岡市南部の用宗海岸。

海水浴シーズンが終わったためか波打ち際にはたくさんの人がいたが、海に入って泳いでいる人はいない。

二百十日に続いて今日は二百二十日であるが、台風は今日も沖縄近辺にてこちらまで押し寄せる波も風もなく空は真澄に輝いていた。

しかし、海岸でのそよ風は肌に心地よく、しばらくベンチに座っていく夏を見送っている。

 

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2022年9月 9日 (金)

中秋の名月

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天のナ~ お月様 ツン丸こて丸て 

   丸て角なきゃ 添いよかろ(郡上の盆踊りから)

 

今日晴れていれば空の一角に”中秋の名月”がでているはず、、、、

近所のスーパーには団子と月餅が並んでいたが、、、、。

   

イギリスのエリザベス女王が亡くなった。

在位70年とか、、、、戴冠式の様子は今のようにテレビのない時代だったから、映画館でニュース番組として見たのだが、理知的できれいな女王様だったように覚えており、今日のテレビでもその感想は間違いないものだったことが分かる。

そして、二日前には新首相に選ばれた同じエリザベスの名を持つ女性を任命したのだが、とても二日後に無くなるとは思えない様子が写されている。

病状はこの時あまり芳しくなかったそうで、ロンドンに帰って任命することが出来なかったため、新首相の方が出向いたとのことであったが、助けも借りずに歩く映像から我慢をして歩いたのか、ある程度ピンピンコロリの状態だったのか、、、、、

ともかくこの70年間のあいだ何度も映像を見てきただけに、日本以外の君主では一番見た人だったし、その映像からは人柄がしのばれる。

こんな人こそ国民こぞっての国葬にふさわしく参列者も弔問に訪れやすいことと思う。

どちらが先になるか分からないが、我が国の”国葬儀”とやらと比較されそうで、、、、

 

 

 

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2022年9月 8日 (木)

白露

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未明から激しく雨が降り窓の外のトタンを叩く。

そのうち稲光が光るのを目をつむった瞼を通して感じるほどになり、眠気も次第にとれていく。

防災無線が何か言っているようだが聞き取れず、救急車のサイレンも雨音の中聞こえたり聞こえなくなったりで遠ざかる。

静岡市南部に大雨警報が出ていたのを五時半ばを過ぎてテレビで知った。

 

今日は白露。草の葉に置く露が白く見える頃という。

季節の曲がり角にあたるようで午後になって陽がさし熱くはなったが、エアコンの使用がなくて済んだ一日になった。

 

安倍国葬に関して首相は丁寧に説明すれば分かってもらえるといったそうだが、国会のやり取りを聞いていても同じ言葉を重ねるだけで説明になっていない。

どうも、野党に言うことの方が筋が通っているようにしか見えないし、自民党幹事長の統一教会と接触のあった国会議員の話しも、何とかやり過ごそうという感じにしか聞こえない。

 

そんななか、今日の新聞に安倍首相を狙撃した山上容疑者についての記事がああたが、刑を軽くする嘆願書は前から知っていたが、いろいろな差し入れが多くて収容できず親族の家に持って行ったほか、百万円を超えるお金が寄せられているとのことだった。

今までこう言う犯罪に同情的な記事を見なかっただけに驚いてしまった。

新聞記事には「テロは許されざるもの」という付け足しがあったが、こう言うことでもなければ世間(特に報道機関)も政治も動いてくれなかったと思うと、、、、、、、、

 

先日も知り合いが冗談とは思えない口ぶりで「ほかにも死んでもらいたい人がいる」なんて話を聞いたが、政治家の無責任さや円安に何もしないで傍観している政府や日銀、オリンピックの汚職が何処まで広がるのかなどを聞いていると、闇の部分のあまりにも人を馬鹿にしている態度に暗殺者を賛美し期待する風潮が出ないでもないのではなかろうか。

 

 

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2022年9月 7日 (水)

ぬるいもんで

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朝から厚い雲に覆われた空から細かい雨が降り続いている。

糠雨よりというには少し大きいようなので細雪というべきか。

日本語の雨に対する表現はいろいろあるのは農耕民族のためもあってのことか、、、

とにかく、おととい撒いた大根には恵みの雨だったことに尾は間違いない。

 

先日、我が家にお客が来るというので和菓子屋に行ったのだが、店に入った途端その店に電話がかかってきてその電話に出た年配の店の人が応対した後奥に入ったまま出てこない。

入ったすぐにこちらを見ているはずなのに、、、、、

そこで、店の奥に声をかけて呼んだらようやく出てきたので、店の態度をなじったら「ごめんね、静岡の人はぬるいもんで、、、」と素直に謝り、ようやく品物選びができた。

静岡に来たばかりのころ娘の体操用の帽子を買いに行ったとき「こんな色の帽子が欲しいんだけど、、、」と言ったら「ありません」と言って店の奥に引っ込んだ主人がいたが久しぶりの経験だった。

 

牧之原市で三歳児の幼稚園児が送迎用の車に閉じ込められて五時間後、熱中症でなくなるという事故があった。

これまでにも全国で何回もそんな事故があり注意するよう通達で出ていたのに、、、、

この事故死、いくつもの要因が重なり起きた事故で、なぜ下車するときの確認が疎かだったのか、なぜ、車の窓をラッピングして外を見えなくしたのか、園児が教室に来ていないのを不思議に思わなかったのか、、

どれか一つに気が付けば助かったのかもしれない。

亡くなった園児の水筒が空になっていたと報道で知ったとき両親の無念さと助かろうと水を飲み続けた三歳児に年寄りはおもわずうるっとしてしまった。

 

 

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2022年9月 6日 (火)

来月まで

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ツンと花に来る香りに誘われて草むらをのぞき込むと二ホンハッカの花が咲いていた。

葉をもんでみるとミントのさわやかな香りが広がる。

昔は目の薬として栽培されたこともあったというが、しばらく見る機会がなかったので意外な出会いというべきか。

 

肝機能の数値が高くなってきたということで、薬を処方されるようになって四か月。

「どうですか体がだるくて何にもしたくないということはありませんか」「ご飯は三度食べていますか」などと聞かれた。

「身体がだるいということはあります。しかし、これは歳のせいかどうかはわかりませんが畑仕事はなんとアッこなしています」「体重は下げ止まっているのは”天高く馬肥ゆる”の時期に入ってきたというじゃないんですか?」

ああ言えばこう言う。

体の不調を探す医者と負け惜しみのようによい方に考えたい患者(かくいう自分)、、、、

 

「来月また血液検査をしましょう」勝負は来月までお預け、、、、

 

 

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2022年9月 4日 (日)

予想外れの晴天

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台風11号が八丈島付近で発生し西の海上を進み台湾沖で中休みをし、勢力を強めて北上しているようだ。

その間、天気予報は秋雨前線の影響もあって十日間ほど傘マークが並んでいたが、昨日今日と予想に反して青空が広がっている。

巨大なコンピューターを駆使しても、人間の言う科学とやらはまだまだ明日の空さえ予想できないほど脆弱なもののようだ。

ただ、しばらく畠がぬかるんで入れないと思っていたのが入れるようになったのはうれしい誤算だった。

晴れる予想が狂うより、雨降りの予想が外れる方がクレームの数が大きく違うので、コンピューターの予想の上に人間の”勘ピューター”を加味して悪目に予想しているとしか思ない。

それにしても、いまだに台風の中心を軸にして丸い円で暴風雨圏を設定する手法はとれないのだろうか。

原発事故の被害予想も30kmの円を描いているのと一緒だとは言え、台風は経験値から中心の東側が影響が大きいくらいは素人でもわかる時代になったのに、、、、

 

 

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2022年9月 3日 (土)

鬱金の花

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大きく伸びたウコンの葉の陰に白い花が点々と咲いていた。

ひとっころウコンが万病に効く薬だとかともてはやされた時期もあったが、どこからか肝臓に悪いという話しなどもあって最近ではさっぱりと聞くこともなくなったが、カレーに使うターメリックとはこの根の部分だということで、、、、

ウコンの花は写真の中の黄色い部分だけなのだが、苞というか飾りというか白いレースのような部分の方が目立っている。

そして、飾り花の下の方に薄い緑がかった部分が、鬱金桜の花びらとよく似ているところから名づけられたのだろうか。

まあ、どちらが本家なのかはわからないけれど、、、、、、、、

 

久しぶりに空が晴れた。何日ぶりだったかおぼえがないほど、、、、

「雨で足元が滑るから気を付けて、、、」と連れは言うが空の青さに誘われて、耳の片隅にしか聞こえない。

山の畑に向かう360段余の階段のそのまた上にある畑までこの長雨でさらに伸び、生い茂って道をふさぐ草を刈り取り刈り取りしながら登った。

今回の山の畑へはこの生い茂った草の刈り払いのためであったが、通路の草でさえ刈ることができず敗退してしまった。

 

 

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2022年9月 1日 (木)

二百十日

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暗い雲の隙間にぽっかりと穴が開いた場所があり、そこから見える空は白い入道雲が陽の光を跳ね返しキラキラと輝いている。

 

台風が居座る沖縄県には及びもないがここ連日秋雨前線の影響で、時折激しい雨が降ったり止んだりを繰り返し、裏の畠も山の畑も行けずにいる。

この天気さらに一週間先まで続きその先は分からないまま、いつになったら身体を動かす仕事ができるのだろうか。

 

コロナも第七波にようやく峠を越したかのような気配が感じられるが、世界中で一番の感染者発生地のままのようだ。

世間的にはコロナ菌は軽く済むように言われているが、最近になって死者が増加傾向にあり静岡では昨日の死者が14人とこれまで最高の数になっているとのことであり、統計では八月中の死者は七千人越えだと報じられていた。

コロナ初期のように有名人が死ぬと大きく報じられ、一般市民もコロナ対策など注意をしてきたが、最近では若い人や政府部内でもどれだけ死者が出ようが関心を持たないないような気配である。

ウクライナの戦争もそうであるが、有象無象の市はどれだけ出ても、、、、、、、

 

   今日は春分から数えて 二百十日。 越中八尾の風の盆、今年はどうなんだろう。

 

 

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