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2022年9月14日 (水)

同姓同音名

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酔芙蓉の花、白く咲いてピンクに染まり赤くなる。

あの赤くなる様を見て酒飲みの顔から名付けられたそうだ。

ちょうど自分のように、、、酒を飲んだことが一目で知られることから飲酒運転はほとんどすることがなかった。

ほとんどというのは、すでに時効となっていると思うが、三十年以上前のことであり、まだ今のように風船を膨らますこともなく目で見ての判断だったころで厳しくはなかった時代の話しである。

 

イギリスのエリザベス女王が亡くなり、七十三歳の皇太子が即位することになった。

七十三歳の皇太子というのはかなりな高齢であり、この人の国王はあまり長いとは言えないのが本当のところではないだろうか。

そして、この国王は正式にはチャールズ三世と呼ばれることになる。

日本や中国の歴史を見ると、姓名やおくり名と呼ばれる権力者の名前は非常に多く、同じ名前の天皇は後をつけているが二~三人にたいして中国の皇帝にはいないのではないかとと思っている(浅学で、、)。

しかし、西欧ではそうでないようで〇〇何世とという国王が沢山いて、イギリスの場合ヘンリー八世という人までいる。

ということは、人の名前に限りがあるのか、国王など貴族の名前にふさわしいと思われる名前が少ないのだろうか。

 

余談になるが、静岡では杉山、望月など昔から住んでいる人の姓が限られているようで、自分お友達が前に行っていたのは、総合病院で名前を呼ばれると必ずほかにも立ち上がる人がいる。

「電話帳を見ると、同姓同名が八人いて、同姓同音名は二十人近くいるから、電話緒に載っていない人はもっといるんよ」って言っていた。

「じゃどうするの」って聞いたら「頭に町名をつけて名乗る」って言っていたけど、「同じ町内に同じ同姓同音名がいてね、、、」ってねって、、、、何おか言わん。

 

 

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