二百十日
暗い雲の隙間にぽっかりと穴が開いた場所があり、そこから見える空は白い入道雲が陽の光を跳ね返しキラキラと輝いている。
台風が居座る沖縄県には及びもないがここ連日秋雨前線の影響で、時折激しい雨が降ったり止んだりを繰り返し、裏の畠も山の畑も行けずにいる。
この天気さらに一週間先まで続きその先は分からないまま、いつになったら身体を動かす仕事ができるのだろうか。
コロナも第七波にようやく峠を越したかのような気配が感じられるが、世界中で一番の感染者発生地のままのようだ。
世間的にはコロナ菌は軽く済むように言われているが、最近になって死者が増加傾向にあり静岡では昨日の死者が14人とこれまで最高の数になっているとのことであり、統計では八月中の死者は七千人越えだと報じられていた。
コロナ初期のように有名人が死ぬと大きく報じられ、一般市民もコロナ対策など注意をしてきたが、最近では若い人や政府部内でもどれだけ死者が出ようが関心を持たないないような気配である。
ウクライナの戦争もそうであるが、有象無象の市はどれだけ出ても、、、、、、、
今日は春分から数えて 二百十日。 越中八尾の風の盆、今年はどうなんだろう。
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