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ほんの一時雲に隠れた時もあったが、ほぼ完ぺきに月食が見られた。
月食と言えば地球の陰に月が入ることだが、日食に比べればその壮大さがちょいと落ちるという感覚であり、影富士よりは大規模と言った感じである。
報道では、天王星も地球の陰に入るとかで四百年ぶりのことだといったが、老いた目には天王星など目に入るはずもなく、昨年の11月に見られた皆既月食と何ら変わることの無いものだった。
それにしてもこの自然現象は音もなく始まり音もなく終わるところに妙があるのだ。
投稿者 オラケタル 時刻 21時28分 雑感 | 固定リンク
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